『社会とは何か』

社会は発明されたものだという視点が印象的。
後半の、社会をシステムではなくプロセスとする考え方はおもしろいし一理あると思うけど、社会と国家を重ね合わせ、個人的な不満のはけ口にしている現状では高尚な考え方かもしれないと思う。
日本や中国は時代の要請、人々の欲求から「社会」を作り上げたヨーロッパとは違って、できあがった「社会」という概念をそのまま輸入した。うまく受け入れられたのだろうか、うまく消化できているのだろうか。

リフレッシュナビ

日本語入力はずっとATOKを使っています。翻訳を始めた頃、Microsoft IMEが使い物にならなかったのがきっかけです。とはいえ、使っているバージョンは2006。胡錦濤も習近平も変換できないので、さすがに新しくすることにしました。

Google IMEも評判がいいようですが、インターネットで多く入力されている単語が優先的に変換されるので、正しい使い方かどうか不安です。最近の芸能人の名前が変換されるよりも、翻訳の質に関わる正しい漢字を確実に変換してくれるほうがありがたい。あとは、ATOKの使い勝手に慣れちゃったので、よほどメリットがない限り、新しくしようという気にならないです。

導入当時ユーザー登録したかどうか記憶になかったんですが、ずっと使い続けているメインのメールアドレスを入れたら、ちゃんと登録されてました。おかげで、バージョンアップ版を買うだけですみました。

使ってみると、劇的に使いやすくなったというわけではないですが、むしろそんなに変わったらこれまでの環境がダメだったということだから、これでOK。IMEって、目立たず静かに仕事してくれればいいのです。

しかし1つだけ、ちょっといい機能がつきました。リフレッシュナビ!(多分)入力時間や打ち間違いなどから疲労の度合いを予測し、あるレベルに来ると「そろそろ休憩しませんか?」という表示が出るのです。しかも、そのアドバイスを無視して入力し続けると、しばらくしてひっそりとコーヒーカップのマークだけを表示してきます。「お忙しいようですね。無理にとは言いませんが、むしろ少し休んだ方が、結局は効率がいいと思うんですよね…」という風情。

自分で1時間ごとに休むと決めて、タイマーでもかけておけばいいようなものですが、自分で決めたことって自分で反故にしても心が痛まない。でも、他人(ATOK)から言われるアドバイスは、素直に聞こうという気になります。

私はこの機能、すっかり気に入りました。表示が出たらとにかくパソコンの前を離れて、コーヒー入れたり、レンジで温めるアイマスクを乗っけたり、夕食の準備をしたりしています。

絶対使った方がいい!とまでは言いませんが、リフレッシュナビくらいの風情で、ひっそりお勧めします。

「草原の河」

こういう淡々とした映画、大好き。以前見た「モンゴリアンピンポン」もすごくよかったなあ。草原大好きなのかな。

なんと言ってもヤンチェン・ラモが可愛くて、本当に演技なのか、ドキュメンタリーなのかわからなくなる。特に目がいい。強い目だ。

でもイチオシはお父さん。奥さんがお母さんに、ヤンチェン・ラモが恋人に見えてくる、この幼さはなんだろう。だけどある意味ですごく色っぽいというか、セクシーというか、目が離せない魅力がある。都会で生きる男の人とは違う力強さ。

テープ起こしプレーヤー

スクリプトのない音声教材を使うときは、自分で起こします。再生を止め、入力して、また再生するとき、2秒か3秒巻き戻って再生を開始するテープ起こし専用ソフトが便利。これまではおこしやすというフリーソフトを使っていたのですが、4年ほど前に開発が終わってしまいました。今の環境でも使えるので引き続き使っていたのですが、新しいソフトを見つけました。

テープ起こしプレーヤー

テープ起こしの会社が無償で提供してくれています。使用目的などのアンケートに答えるとダウンロード可能になります。さっそく手に入れました。

説明に「現在広く普及しているソフトを参考に開発しました」とあるのですが、おこしやすのことでしょうか。見た目や使い勝手が似ています。おかげで迷うことなくすぐに使うことができました。ありがたい!

テープ起こしをする人、私のようにスクリプト作りをする人、入力でディクテーション学習をする人にも役立つと思います。