リフレッシュナビ

日本語入力はずっとATOKを使っています。翻訳を始めた頃、Microsoft IMEが使い物にならなかったのがきっかけです。とはいえ、使っているバージョンは2006。胡錦濤も習近平も変換できないので、さすがに新しくすることにしました。

Google IMEも評判がいいようですが、インターネットで多く入力されている単語が優先的に変換されるので、正しい使い方かどうか不安です。最近の芸能人の名前が変換されるよりも、翻訳の質に関わる正しい漢字を確実に変換してくれるほうがありがたい。あとは、ATOKの使い勝手に慣れちゃったので、よほどメリットがない限り、新しくしようという気にならないです。

導入当時ユーザー登録したかどうか記憶になかったんですが、ずっと使い続けているメインのメールアドレスを入れたら、ちゃんと登録されてました。おかげで、バージョンアップ版を買うだけですみました。

使ってみると、劇的に使いやすくなったというわけではないですが、むしろそんなに変わったらこれまでの環境がダメだったということだから、これでOK。IMEって、目立たず静かに仕事してくれればいいのです。

しかし1つだけ、ちょっといい機能がつきました。リフレッシュナビ!(多分)入力時間や打ち間違いなどから疲労の度合いを予測し、あるレベルに来ると「そろそろ休憩しませんか?」という表示が出るのです。しかも、そのアドバイスを無視して入力し続けると、しばらくしてひっそりとコーヒーカップのマークだけを表示してきます。「お忙しいようですね。無理にとは言いませんが、むしろ少し休んだ方が、結局は効率がいいと思うんですよね…」という風情。

自分で1時間ごとに休むと決めて、タイマーでもかけておけばいいようなものですが、自分で決めたことって自分で反故にしても心が痛まない。でも、他人(ATOK)から言われるアドバイスは、素直に聞こうという気になります。

私はこの機能、すっかり気に入りました。表示が出たらとにかくパソコンの前を離れて、コーヒー入れたり、レンジで温めるアイマスクを乗っけたり、夕食の準備をしたりしています。

絶対使った方がいい!とまでは言いませんが、リフレッシュナビくらいの風情で、ひっそりお勧めします。

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