ケツに火がっ

修士論文の中間発表会の日程が発表になった。

ついに来たっ!

…って、7月にあるってことは一昨年からわかってたことだったんですけどね。

頼みもしないのに発表者の中に私の名前もあるし。

…って、2年生は全員あるんだよ、自動的に。

そして、そういうときに限ってなぜか廊下で指導教官にばったり会う。「どう、やってる?」

「何をですか」と言ったらさぞかし面白いだろうなあという不届きな考えは今思ったことで、その瞬間は「はいぃ!」というこの上もなく明るい返事が無意識に出てしまった。

あああ、発表会の前の週は全日本選手権で廃人同然になるだろうなあ。それに今回の発表会はなんとかなるとしても、論文執筆の佳境に入る12月に国際大会に行くことをこのあいだ承諾しちゃったんだよね。何を考えてたんだろう、大丈夫か、私。

ま、とにかく今日はよく寝て明日レジュメを書いてみよう。

…って、今日書けよ、今から書けよ。

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コメント

  1. Shira より:

    まあ。ケツだなんて、お下品な...。

  2. cowley より:

    うわっ、ほんとですね。気づかなかった…
    でも、「お尻に火が」というとまだ多少余裕がありそうなのに「ケツに火が」というと、もう全然余裕がない感じがします。私だけ?

  3. Shira より:

    たしかにそんな感じがしますね。

    出版社に入社してはりきっている新人が原稿を依頼に行って、
    「cowleyさん、原稿は『クケツ』でお願いしマース」
    などという話があったそうです。

    意図は「九月末期限で」らしい...。

  4. cowley より:

    クケツ。日本語かどうかもあやしいですね。
    もう期限が決まっちゃってるのを「ケツカッチン」というのも聞いたことあります。

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