倾轧

qīngyà
仲間同士で争うこと、あつれき

“轧”には“yà、zhá、gá”と3つの発音があるそうだ。主なものを拾ってみた。


押しのける、排斥する

苗字の場合もこの発音で、軋(あつ)さん。へえ、こんな苗字あるんだ。

zhá
圧延する

“轧钢”ですね。見たことあるぞ。


混み合っている、つきあう

“轧朋友”で「友だちになる」。呉方言とのことです。この発音だと、なんだかワルい仲間にひっぱりこまれるような感じがしちゃうなあ…と思ったら「ひっぱりこむ」という訳のついてる辞書もありました。

主婦昼

お暑うございます。ああ、今日も同じ書き出し。

札幌もかなり暑くなり、しかも家が冬仕様で密封度が高く、あげくのはてにクーラーなどないので、あけられるところは全部あけていても、風がないと外のほうが涼しいくらいだ。

集中できん。

こういうときには食うしかない。

お昼は中国語教室の先生直伝の麺を作ることにした。

(1)まず、肉そぼろを作る。

豚ひき肉を油で炒め、火が通ったら中国の漬け物を加えて一緒に軽く炒め、オイスターソースで味を調える。

私は、先生が中国で買ってくる宜宾碎米芽菜というのを分けてもらっている。日本の高菜漬の醗酵したような、そのままでは食べられないくらいしょっぱい漬け物。なんつってもこれがおいしい。ザーサイで代用してみたことがあったけど、全然違います。

分量はひき肉150gに芽菜半パック(40g)くらいがちょうどいい感じです。

(2)丼にたれを用意する。

中華スープの素、醤油、酢、ごま油、味精、ネギを適量入れる。

適量…というほかはない。スープの素は顆粒でもペーストでも大丈夫。酢は镇江で。ごま油は絶対です。カロリーを気にしてごま油を省略するようなヤツは、そうめんでも食っとけと言いたい。味精を入れると中国風になるのはなぜだろう。辛いのが好きな人は辛みを加えてもいいです。

(3)麺をゆでる。野菜も入れよう。

日本のかんすいを使ったちぢれたラーメンはNGです。うどんじゃ太すぎるし、そうめんは細すぎて、塩と油を使ってあるので水洗いしなきゃいけない。ひやむぎがかなり近い気がするけど、今日は中華街で仕入れた麺で。ゆであがる前にレタスの千切りも入れて、ちょっと火を通す。

(4)盛る。

たれの入ったどんぶりにゆであがった麺とレタスを入れ、その上からそぼろをいいだけ載せる。とはいえ、全体の半量(肉75g)ぐらい。麺の水気はあんまり切りすぎないほうがあとでいいかもしれない。

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(5)食べる。

まずは、どんぶりの底からぐわんぐわんかきまぜて、すべての味をなじませます。

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あとは食べるのみ!

径庭

大相径庭

大きな違いがある

ほお、そうですか。
で、なんで庭? 
ということで調べました。でも“庭”自体には「違いがある」をにおわせるような意味はない。そうだよね、庭は庭だよね…。
じゃあってことで

径庭
細い道と広い庭
〈喩〉大きな違いがある

おお、これでしたか。「けいてい」と読んで日本語にも入ってきているらしい。
ところが、ネットで検索するとこれを「みちにわ」と読んで、景観をよくするために道のわきに植えた草花を意味しているらしい。造語のようですが、日本人が「径庭」という字を見たら、大きな違いというより、こちらのほうがしっくりくるでしょうね、確かに。
なんとなく紛らわしい気がしますが…。

夏休みはじまる

お暑うございます。昨日は久々に練習に行って汗かきまくってきました。

帰り道、小学校2年の男の子との会話。

私「夏休みになった?」

彼「今日から。今日は夏休みの1個め。明日は2個め」1)北海道は夏休みの始まりが遅く、終わりが早いんである。その分、冬休みが長い

私「じゃあ遊びに行けるね」

彼「小樽水族館に行くの」

私「夏休みだからきっといっぱい人がいるよ」

彼「小樽水族館はだいにんきだから、いつも人がいっぱいだよ」

私「でもきっと、きみが学校に行っているときは人はいないと思うよ」2)意地悪

ああ、なごむなあ。麦わら帽をかぶってガリガリ君を食べながらの会話だったら、さらになごみ度アップだったことだろう。

検定第2弾を作りました。あそんでね。夏休みだし。

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1. 北海道は夏休みの始まりが遅く、終わりが早いんである。その分、冬休みが長い
2. 意地悪

言简意赅

言葉はかんたんだが、意は十分尽くしている

という意味の成語です。

赅 gāi
兼ねる
完全である

この成語では2つ目の意味ですね。
1つめの意味の成語には

举一赅百
1つのことで全体を概括する

というのがありました。
それにしても、どうしてこんなに次々と見たこともない漢字が出てくるんだろう…