摒弃闭门造车的想法

意味はだいたいわかるんだけど、“摒”という字は見たことがないぞ。

摒 bìng
捨てる
摒弃
捨てる

だそうだ。なるほど。まあ意味は合ってたね。
ついでにほかの単語を見てみる。

摒挡
片づける

例文として“现摒挡就绪,定于明日起身”というのが出ていた。あああ、いいなあ、こういう表現。うつくしー。

「ロシアの正しい楽しみ方」

図書館で借りてきた本。プロブレーマちゃんが妙にかわいい。

「ロシアに行ってみたい」と言ったら、外国人支援問題に詳しい友だちには「サハリンなら行くつてがあるよ」と言われ、フィギュアスケートにはまっている友だちには「行くならやっぱりサンクトよね」と言われた。

いや、私はモスクワの赤の広場とかを見たいんだけど。

ホッキョクグマ

クレジットカードをもってると、カード会社から雑誌が送られてきたりするんだけど、昨日、それを見ていたら札幌の円山動物園の広告があって、ホッキョクグマのことがでていた。

なんと、ホッキョクグマの毛というのは透明なんだそうだ。ひぃ~!そうなの? 光の反射で白く見えているんだとか。そうだよなあ、いくら白いったって、白すぎると思ったんだよなあ。

しかも、しかも、毛の中身の地肌は黒いんだって。ひぃ~!そうなの? じゃ、しましまに毛を刈るとシマクマになるのねっ。いや、ま、誰も刈らないんだけど。

头寸

中国国际投资头寸表

头寸
資金、ポジション

「資金」だそうです。それならそうと書いてくれれば…
辞書には〈旧〉と書いてありますが、実際には今でも政府から発表される文書に“中国国际投资头寸表”などという名前が使われています。さらに、辞書には“头寸”=“银根”となっていて、“银根”をみると「旧時、貨幣流通、資金」と書いてあるんですが

银根紧缩

は新語辞典に載ってます! 「旧」じゃないです、全然。金融関係は古いことばが現役なんですね。
救いは、ネットに“什么是头寸?”“什么是银根?”という書き込みがいくつかみつかったこと。中国人も知らないんだ。よかった。

中国語の学習本

引き続きサイトいじり。本のリストの下に、私が中国語学習で使った本のうち、よかったもの、印象に残ったものをアマゾンでリストにしてひっそりリンクを張っていたんですが、それも整理して、『日中・中日通訳トレーニングブック CD付』をリストに加えました。

これまで中国語通訳のテキストといえば『中国語通訳への道』が定番。通訳のトレーニング法や知っておくべきことなどが網羅されていて参考にはなるんだけど、中国語と日本語の対訳が並んでいるだけで、教材としてはちょっと使いにくかった。通訳訓練を受けていて、トレーニングの要領がわかっていれば自分の必要に応じて使うことができると思うのですが、私は地方にいてトレーニングを受ける機会がなく、しかも「通訳訓練に進んでいいの、ほんとに?」というレベルの時にこの本に出会ったので、学習会で使ったくらいで、十分活用できたとはいいがたいです。

でも新しく出たこちらの本は1課の教材が少なめで、この教材を使って何をしたらいいのか順を追って具体的に書いてあって、独学している人には非常にうれしいテキスト。とにかく一度書いてあるとおりにやってみるか! という気になります。うん、がんばろー。

ところでリストを整理しているときに思ったのですが、文法や作文にはこれ!という思い入れのある本があるんですが、リスニング教材にはそこまでのものがないんですよね。中級からは日本で出版されたものにはいい教材がなく、リスニングはほとんど中国で買ったものを使っていました。

最近は、初級から中級をターゲットにしたリスニング教材がたくさん出ていて、個人レッスンでも使っていますが、「今の学習者はいいなあ」と思いますね。

それでも、発音、基本的な文法、2000くらいの単語、常用会話などが身について、さあこれからどんどん力を伸ばしていくゾ!というレベルで使えるような「大量の」音を聞く教材というのはなかなかない。最近増えているリスニング教材は、このレベルになるまでの教材なんですよね。

中国語学習雑誌も出ているし、ネットでいくらでも教材は見つけられるし、工夫次第なんですが、やっぱり日本は音より文字重視なのかなあなんて、ちょっと思っちゃいました。